こんにちは!
静岡県で唯一の「美骨盤」専門
骨盤リメイクパーソナルトレーナー
板倉 裕樹(いたくら ゆうき)です
下腹がぽっこり、と長年続いていると
必ず訪れる「硬くなる下腹」
ぽちゃっとではなく、
年々硬くなる下腹は
単なるダイエットでは減りません。。
これを改善するために必要なことは???
35歳を機に変わる下腹の悩み、
本来脂肪でぽっこりする下腹の悩み、
食後、もしくはそうでなくても
プヨプヨとした下腹に悩むことが多い、、

しかし、35歳を超えると、
この下腹の悩みが徐々に変わっていきます。
それが硬くなる下腹。
これが35歳からの痩せない体質を
作る原因にもなっています。。
硬くなる下腹の正体、、
年々姿勢を保つ筋肉は減っていきます。
こらは加齢性筋萎縮症と呼ばれ、
30代を境に顕著に表れていきます。

主に身体を伸ばす筋肉が減少し、
骨盤を後傾方向に傾けていきます。
これは内臓位置を下方に低下させ、
脂肪ではない下腹の硬さを
身につけさせていきます。
硬い下腹と太りやすい体質
これにより硬くなる下腹が、
太りやすさの原因。

それは姿勢筋の低下→骨盤後傾により
体の使われる筋肉が
100→20に低下するから。。
下腹の硬さを感じた時に必要なのが、
こららの使われない80%を引き出すこと。
それができれば、
硬くなった下腹は凹み、
他の部位を含め、
体脂肪が付きづらいと実感できる体質
に変わります。
「硬い下腹と太りやすい体質の改善方法」
①あぐらの姿勢になり
タオルを逆手に持ちます。
②上体を少し前傾させ
両手を前からバンザイします。
バンザイしたところで6秒キープ
15回目安に繰り返します。
○あぐらの状態でバンザイ
→骨盤を後傾させる原因の
姿勢筋を活性化させ、
猫背姿勢が解消されます。
○動作をキープする
→姿勢筋は持久力が高い筋肉。
理想的な使われ方でキープすることは
良い姿勢を定着させる効果に直結します。
これまで使われなかった
姿勢筋が使われると、
骨盤の後傾が改善され、
下腹の硬さが解消されます。
無意識の中で下腹が使われることが
常にお腹周りをすっきり保てる条件。
下腹が気になり、
そして太りやすさも実感している、、
なあなたはご参考にしてください。
応援してます!!