こんにちは!
静岡県で唯一の「美骨盤」専門
骨盤リメイクパーソナルトレーナー
板倉 裕樹(いたくら ゆうき)です
週末は食べ過ぎたから、
今日は食事で調整しよう!
と決めても、夜になると食べてしまう、、
ダイエット中の罪悪感となり、
辞めるきっかけにもなってしまうこれ。
この状態を減らしていくためには??
夜の食欲の秘密
夜に食べたくなってしまう原因は2つ
○ストレス神経から
リラックス神経への切り替わり
○朝昼から作られる血糖値の大きな波

日中に、今日は食べないようにしよう!
と決めても、これらが原因で
食欲を増やすホルモンが動き
我慢できない食欲となります。
逆に言うと、あらかじめ
これを予防することで、
夜に来る食欲を抑えることができます。
朝昼に血糖値を安定させる
1日で最も食欲に繋がる時は
○交感神経ピークの夕方以降
○昼ー夕方に高まった血糖値が
急激に下がった時。
夕食を抑えよう!と控えめにしすぎると
ピークになるのは20〜22時前後。
ここで食べたい欲が出てしまうと
なかなか歯止めがきかなくなります。
翌日も同じ考えで続くサイクル。
生活変化も大きく、食事の機会も増える
春先にしっかり止めておきたいことです。
夜の食欲を抑える2つのポイント

○夕方にホットミルク系の飲み物をとる
→甘すぎるのは逆にNG。
牛乳のホット等がベターです。
ストレス神経から
リラックスに切り替わるこの時間帯。
その切り替わりを穏やかにすることで、
食欲を急激に出すことを抑えられます。
○お昼の後に間食を取り入れる
→血糖値の波を夜に急降下させないために
吸収の遅い糖質を取り入れるのがポイント。
クッキー、ミルクチョコ等はNG。
カカオ80%以上のダークチョコ。
複合炭水化物として枝豆、豆腐
等が夜前のワンクッションとして効果的。

この調整では
ある程度カロリーはかさんでしまいますが、
夜〜夜中に食べてしまうことに比べると
圧倒的にダイエット面では効果的です。
うまく調整してきても、ストレスがたまり、
わずか数回の暴食で全て止めてしまう、、
そんなあなたはご参考にしてください。