03.17
2020

「我慢するから食べちゃう」夜の食欲解消2つのポイント

こんにちは!
静岡県で唯一の「美骨盤」専門
骨盤リメイクパーソナルトレーナー
板倉 裕樹(いたくら ゆうき)です

週末は食べ過ぎたから、
今日は食事で調整しよう!

と決めても、夜になると食べてしまう、、
ダイエット中の罪悪感となり、
辞めるきっかけにもなってしまうこれ。
この状態を減らしていくためには??

夜の食欲の秘密
夜に食べたくなってしまう原因は2つ
ストレス神経から
リラックス神経への切り替わり
朝昼から作られる血糖値の大きな波

日中に、今日は食べないようにしよう!
と決めても、これらが原因で
食欲を増やすホルモンが動き
我慢できない食欲となります。

逆に言うと、あらかじめ
これを予防することで、
夜に来る食欲を抑えることができます。

朝昼に血糖値を安定させる
1日で最も食欲に繋がる時は
交感神経ピークの夕方以降
昼ー夕方に高まった血糖値が
急激に下がった時。


夕食を抑えよう!と控えめにしすぎると
ピークになるのは20〜22時前後。
ここで食べたい欲が出てしまうと
なかなか歯止めがきかなくなります。

翌日も同じ考えで続くサイクル。
生活変化も大きく、食事の機会も増える
春先にしっかり止めておきたいことです。

夜の食欲を抑える2つのポイント

夕方にホットミルク系の飲み物をとる
→甘すぎるのは逆にNG。
牛乳のホット等がベターです。

ストレス神経から
リラックスに切り替わるこの時間帯。
その切り替わりを穏やかにすることで、
食欲を急激に出すことを抑えられます。

お昼の後に間食を取り入れる
→血糖値の波を夜に急降下させないために
吸収の遅い糖質を取り入れるのがポイント。

クッキー、ミルクチョコ等はNG。
カカオ80%以上のダークチョコ。
複合炭水化物として枝豆、豆腐

等が夜前のワンクッションとして効果的。

この調整では
ある程度カロリーはかさんでしまいますが、
夜〜夜中に食べてしまうことに比べると
圧倒的にダイエット面では効果的です。

うまく調整してきても、ストレスがたまり、
わずか数回の暴食で全て止めてしまう、、

そんなあなたはご参考にしてください。