皆さん
こんにちは!
コンディショニングトレーナーの
板倉裕樹です!
下半身の悩みが、太もも外ももより
内腿や太もも裏がプルプル。。
内ももエクササイズ、エステお試しで
その場は良くても今も悩むみ続ける。。
今日はそんなあなたのための
内もも太もも裏の変え方です。
内もも太もも裏に脂肪がつく理由
体脂肪は全体的に増減する
学問的な大原則があります。
言い方を変えると、
痩せると変化の幅が大きい部位。
変わった実感を感じやすい部位なのに
脂肪の厚さを感じるのはなぜか???
体脂肪が付きやすい傾向
体脂肪のつき方の原則の他に、
体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があります。
本来なら脂肪層が厚い内もも太もも裏は
変化の幅も大きいはずなのに、
痩せても悩み続ける。。
それは股関節と骨盤に
動きのクセがあるからです。
内もも太もも裏を優先的に減らす方法
これらの関節の動きとの関連は
○股関節の内捻りが大きい
○骨盤の前傾が多い
ことが傾向としてあげられます。
よくあるのが、直接鍛えること。
ご存知の通り、鍛えれば太くなります。
では運動では解消できないのか???
そんなことはありません。
むしろ、運動だからこそ解消できる
内もも太もも裏の減らし方があります。
「太ももより「内ももがプルプル」の痩せ方」
横向きになり、肘を立て、
両膝を90度に曲げます。
膝を90度のまま、上側の足を
できる限り後ろに引きます。
(スタート姿勢)
上側の足の足首を支点に
膝を開きます。
15回目安に行い、
反対も同様に繰り返します。
○脚を後ろに引き、膝を外に開く
→股関節の外ねじりの柔軟性を出します。
股関節の内外の柔軟性が整い
体脂肪の傾向からも
内もも太もも裏の脂肪が
減りやすくなります。
またこの動きでヒップ横ー上部が働き
骨盤の傾きが地面に対して垂直
方向に改善されます。
立っている時、歩く時に
太もも、内もも、外もも、太もも裏を
均等に使えるようになり、
脚の部分的な太さを解消できます。
部分的な太さに悩むほうが
実は不自然なこと。
そのまま痩せると、
体重が減っても部分の悩みは消えません、
痩せることと、脚の形がよくなることが
イコールで繋がらない、、
そんなあなたはご参考にしてください。