10.22
2021

☆内もも「プルプル」の痩せ方

皆さん
こんにちは!

コンディショニングトレーナーの
板倉裕樹です!

下半身の悩みが、太もも外ももより
内腿や太もも裏がプルプル。。

内ももエクササイズ、エステお試しで
その場は良くても今も悩むみ続ける。。

今日はそんなあなたのための
内もも太もも裏の変え方です。

内もも太もも裏に脂肪がつく理由
体脂肪は全体的に増減する
学問的な大原則があります。

しかしながら、内ももや太もも裏に
脂肪の厚さを感じる。
体脂肪の割合としては
ヒップ、バスト、お腹の次に
内もも、太もも裏が多くなるからです。

言い方を変えると、
痩せると変化の幅が大きい部位。
変わった実感を感じやすい部位なのに
脂肪の厚さを感じるのはなぜか???

体脂肪が付きやすい傾向
体脂肪のつき方の原則の他に、
体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があります。

本来なら脂肪層が厚い内もも太もも裏は
変化の幅も大きいはずなのに、
痩せても悩み続ける。。

それは股関節と骨盤に
動きのクセ
があるからです。

内もも太もも裏を優先的に減らす方法
これらの関節の動きとの関連は
股関節の内捻りが大きい
骨盤の前傾が多い
ことが傾向としてあげられます。

よくあるのが、直接鍛えること。
ご存知の通り、鍛えれば太くなります。

では運動では解消できないのか???
そんなことはありません。
むしろ、運動だからこそ解消できる
内もも太もも裏の減らし方があります。

太ももより「内ももがプルプル」の痩せ方

横向きになり、肘を立て、
両膝を90度に曲げます。

膝を90度のまま、上側の足を
できる限り後ろに引きます。
(スタート姿勢)

上側の足の足首を支点に
膝を開きます。
15回目安に行い、
反対も同様に繰り返します。

脚を後ろに引き、膝を外に開く
股関節の外ねじりの柔軟性を出します。
股関節の内外の柔軟性が整い
体脂肪の傾向からも
内もも太もも裏の脂肪が
減りやすくなります。

またこの動きでヒップ横ー上部が働き
骨盤の傾きが地面に対して垂直
方向に改善されます。
立っている時、歩く時に
太もも、内もも、外もも、太もも裏を
均等に使えるようになり、
脚の部分的な太さを解消できます。

部分的な太さに悩むほうが
実は不自然なこと。

そのまま痩せると、
体重が減っても部分の悩みは消えません、

痩せることと、脚の形がよくなることが
イコールで繋がらない、、

そんなあなたはご参考にしてください。