皆さん
こんにちは!
コンディショニングトレーナーの
板倉裕樹です!
「早起き」
起きてすることがない。
始めの2〜3日はゆっくりできることに
メリットも感じていたけど、
それが続くと逆にストレスに。。
上手く、動くこと、休むことの
自律神経の切り替えができなくなり
気持ちも不安定になってくる。
すると、食べてことと動くことのバランスも
当然崩れてくるもの。
今日は今になりこれらの影響を
直に受けているあなたへ。
身体の調子の良さを取り戻し、
自律神経のバランスを整える方法です。
動くこと、休むこととストレスの関係
心と身体に最もストレスが少ない状態。
それは生体時計と自律神経の
バランスが整っている時。
例えば、
・朝陽が昇る時間帯に
生体時計から睡眠ホルモンの生成が減る
→自律神経の交感神経が優位になる
・目が覚めてから13時間後に
生体時計から睡眠ホルモンが高まる
→自律神経の副交感神経が優位になる
始めの2〜3日はゆっくりできることに
メリットも感じていたけど、
それが続くと逆にストレスに。。
上手く、動くこと、休むことの
自律神経の切り替えができなくなり
気持ちも不安定になってくる。
すると、食べてことと動くことのバランスも
当然崩れてくるもの。
今日は今になりこれらの影響を
直に受けているあなたへ。
身体の調子の良さを取り戻し、
自律神経のバランスを整える方法です。
動くこと、休むこととストレスの関係
心と身体に最もストレスが少ない状態。
それは生体時計と自律神経の
バランスが整っている時。
例えば、
・朝陽が昇る時間帯に
生体時計から睡眠ホルモンの生成が減る
→自律神経の交感神経が優位になる
・目が覚めてから13時間後に
生体時計から睡眠ホルモンが高まる
→自律神経の副交感神経が優位になる

もちろん1日の中で何度が揺れ動くものですが
大きく言えばこの2つの場面が基準になる。
これまでの生活では、朝起きて活動し、
夜は家でリラックス。
このリズムが当たり前だったけど、
今は朝から崩れてしまうことも。。
基準が分からないと不安になるように
生体時計と自律神経も
活動ルーティンが変わってしまうことに
大きな不安とストレスを感じます。。
ストレスが身体に与える悪影響
このように外部からのストレスではなく
自己の中から起こるストレス。
なかなか対処方法も見つからず
どうしていけば良いか分からないもの。
すると身体に起こるのは
ストレスホルモンの分泌です。

このストレスホルモンは
ダイエットにおいては大きな敵。
・筋肉の分解を優位に進めてしまう
・食欲ホルモンの分泌を増やしてしまう
これらにより、筋肉量が減り食欲が増える。
=太りやすく痩せづらい体質、
が毎日の中で進んでいってしまいます。
では今の状況下、
これをどう解消していけば良いのか??
そのためにできるのは、
「生体時計と自律神経のバランスを整えること」
単に食事を我慢したり、動くように!
と心がけたとしても、
なかなかこの根本ストレスは無くならない。
今必要なのは、環境変化やストレスに対し
身体を適応させていくことです。
身体の調子の良さ!は痩せやすさに直結!
生体時計と自律神経が整うと、
睡眠の質やホルモン分泌も正常に。
気持ちの安定ホルモン、満腹ホルモン等
ストレスや食欲の対策の根本になります。

そしてこの整え方は、
冒頭に挙げた朝と夜の時間に工夫をすること
具体的には、寝る前にこれから寝る。
という刺激を身体に送り、
起きた時にこれから1日の活動が始まる!
という刺激を身体に送ること。
活動と精養のシグナルにより
交感神経と副交感神経、
安定ホルモンー睡眠ホルモン、
これらを繋げることができれば
無意識に増えるストレスも軽減していきます
二次的に起こる筋肉の分解や食欲の増加
その対策の前に、
それを起こさせない根本的な知識。
今日も一緒に学んでいきましょう!
身体の調子の良さ!は痩せやすさに直結!
まず夜寝る前に
○脇周りを伸ばすストレッチ
https://youtu.be/uUQ0fcoS-SQ
バランス良く全身!するよりも、
必要なことだけに絞っていきます。
ストレッチで睡眠の質が高くするためには
日常ストレスに強い筋肉を緩めていくこと。
リラックスと反対の交感神経優位の時
身体は緊張やストレスに対し
肩、背中、太もも、ヒップを緊張させます
反面、ここが緊張したままだと、
交感神経優位が続いてしまい
が睡眠の質、寝つきが悪くなってしまう。
つまり身体が睡眠モードのリラックスに
切り替わっていないということ。
そのためここではこれらの緊張筋を
メインに緩めていきます。
これが生体時計にも自律神経にも
これから活動!というシグナルになり
切り替えのバランスが整っていきます。
こうして起こるストレスに対策できれば
筋肉の分解や食欲の増加等の
今の時期に起こりやすい状況を
回避していくことができる。
自粛のせいでの気持ちの不安定、
見えない不安やダイエットのこと、
これら内からくるストレスを
しっかり整えていけること。
どんなエクササイズよりも
まず知っておきたいことです。