GOLF CONDITIONINGゴルフコンディショニングの重要性

ゴルフコンディショニングの重要性


「ゴルフコンディショニング」を行うことは
パフォーマンスUP、スコアメイク、怪我の予防において最短の道となります!

つまり、

①自分の身体の状態を知る、改善
 = 「コンディショニング」
②技術(スキル)を磨く
 = 「ティーチングプロ」
③自分にとっての効率的なスイングを見つける

この順序が大切なのです。

しかしながら多くのゴルファーがこの順番が為されず
②の技術から入ろうとしています。
そうすると、イメージ通りのスイングが出来ない、最悪の場合ケガをします。

コンディショニングトレーナーとティーチングプロとの違い

ティーチングプロ

技術(スキル)を教えるプロ。
例)グリップの握り方、クラブの軌道イメージ指導など技術的な側面からの指導。

コンディショニングトレーナー

身体の機能面(ファンクショナル)を向上させるプロ。その人が持っているカラダのパフォーマンスを最大化させます。不足している柔軟性や筋力を向上させ、身体の連動性を高めることでパフォーマンスを高めることが出来ます。
例)
・イメージ通りのスイングが出来ない
・スコアが安定しない
・飛距離が伸びない、
・腰痛やひじ・ひざ痛に悩んでいる

そんな方は技術的なものよりも、柔軟性や筋力不足、身体の連動性が欠けている可能性が高いです。

コンディショニングが土台(ベース)にあり、スキルがその上にあります。家と同じで基礎がしっかりとしていないと、グラグラで崩れてしまいます。コンディショニングを行い、身体をスムーズに動かすことが出来れば、よりスキル習得が早くなることや、怪我の予防に大きく繋がります。

CONCEPT

しなやかなカラダで
しなやかなスイングへ

体幹力・バランス力・柔軟性・
パワーを兼ね備えたスイング
しなやかなムチのように

こんな歯がゆい経験をしたことはないでしょうか?

「いくら意識しても上体が起きてしまい、アッパー打ちとなる」
「イメージではいいスイングなのに、動画で確認するとがっかりする」
「シャローに振りたいのに、カット軌道が治らない」

これは、単にスキルや知識、イメージ作りが不足しているからできないのではなく、
カラダが硬い、筋力が無いなどの身体的な制限が主な原因
です。

具体的には、「腰や肩をかばったスイングをしている」、「長年のデスクワークで腹筋・背筋のバランスが崩れている」に原因があるのかもしれません。

ティーチングプロからは「上体が起きているのでもう少し我慢しましょう」「クラブが外から入っているので、下半身から切り返してクラブをインから入れましょう」というようなアドバイスが与えられると思います。
しかし、何故か出来ない……。

ゴルフを上達させるには、問題となる場所を特定し、アプローチしていくことが大前提です。練習量やイメージでカバーできるものではない身体的な制限が足かせとなっている場合が多くあります。

スイングスタイルは無限にありますが、
その人にとって効率的なスイングは1つしかない
そこへ導くのがコンディショニングトレーナーです。

ゴルフを通じて日本を元気にする

Step01ゴルフの魅力

一番の参入の理由は私自身がゴルフの魅力に取りつかれたことです!
ゴルフに魅了され、さらに詳しく勉強していく中で、「ゴルフは日本をもっともっと日本を元気にするポテンシャルがあるのでは」と感じました。トレーナーとしてフィットネス人口を増やし、日本の健康寿命を増やしていくという目標を掲げていましたが、大好きなゴルフでも同じことが出来ないかと考えました。

Step02健康づくりに必要な歩数十分に確保

ゴルファーの年齢層は「三世代ゴルフ」と言われるほど年齢幅がとても広いです。また、1R/18Hを回ると男性平均で620kcalを消費、歩数は約13,300歩(約10km)と厚生労働省推奨歩数の健康づくりに必要な歩数9,200歩を十分に確保することも出来ます!これは凄いことです。

Step03怪我を予防・改善する

しかしながら、問題点としては、「怪我が頻繁に起こる」または「怪我を抱えているゴルファーが多い」ということです。怪我の要因の大半は酷使か、技術不足によるもの。これを予防・改善するために必要なものがゴルフコンディションです。

Step04世の中のゴルファーのサポート!

ゴルファーをサポートし、怪我を最小限に抑え、尚且つパフォーマンスを上げることが出来ればより長く・楽しくゴルフを続けられる。そして健康な人が増え、日本がもっともっと元気になると私は確信しております。これから始めようと思っている方が気軽に出来るスポーツの一つとなるよう、努めてまいります。

POINTゴルフを上達させるポイント

POINT01本当に自分にとって効率的なスイングか

少し前はGGスイング、シャローイングがトップキーワードでしたし、最近ではコリン・モリカワ選手のスイング分析に注目が集まっています。もちろん、脚光を浴びる選手はそのタイミングで強い選手ですので、そのスイングがダメということは万に一つもありません。

しかし、冷静に考えなければいけないのは、「アマチュアもその動きを真似できるか」ということです。
もちろん、形だけを真似することは可能ですが、そのスイングを取り入れたことで、「より飛んで曲がらなくなる」のかということを考えなければいけません。おそらく、多くのゴルファーは最もホットなスイングを取り入れたところで、飛距離も方向性も劇的に改善するようなラッキーには恵まれないと思います。よく考えれば当たり前ですが、トッププロと我々では「筋力」「関節の可動域」「関節の安定性」すべてが別次元です。

一番に考えなければいけないのは「スイングの形」ではなく「自分のエネルギーを効率よく使えているか」という点です。つまり自分の身体に合ったスイングが出来ているかと言うこと!

POINT02ゴルフコンディショニングトレーナーの役割

ゴルフコンディショニングトレーナーは、「スイングの問題点を見極め、それが身体とどう関係するのか」、「スイングに影響している身体的な制限を特定し、改善」へと導きます。求めるスイングができない原因が、「技術的な問題」なのか「身体的な問題」なのかを特定し、改善のためのトレーニングやドリルを提供します。

技術的(スキル)な問題なのであればティーチングプロの指導を求めることが適切でありますが、身体的な問題なのであればゴルフコンディショニングが必要であり、それを先に改善しない限りはイメージ通りのスイングを行うことを難しく、パフォーマンスUP、怪我の悩みは尽きないでしょう。

POINT03「Enjoy Golf Life」の為に

競技ゴルファーとして、あと1打、あと5ヤードというレベルで戦っている人には、技術的な指導以上に、自分自身の身体を知ることがはるかに重要です。あの日本人初となるマスターズ優勝を飾った松山英樹選手もゴルフが上手くなる最善の方法は「自分自身を知ること」と称しています。

POINT04怪我の予防において最短の道

最後にもう一度言います

自分の身体の状態を知る、改善
 = 「コンディショニング」

技術(スキル)を磨く
 = 「ティーチングプロ」

自分にとっての効率的なスイングを見つける

この順番がパフォーマンスUP、スコアメイク、怪我の予防において最短の道となります!!
まだ日本では聞き慣れないゴルフコンディショニングトレーナーですが、実は少しずつ必要性が浸透してきており、人数も増えております。ラウンド後に体が痛くて仕方がない方、飛距離が伸びない・曲がるという悩みが解決されないという方は、ぜひ一度ご相談下さい!
私はこのゴルフコンディショニングが「生涯ゴルフ」に繋がると確信しております。
皆様の「Enjoy Golf Life」 全力で応援します!

PLANプラン紹介

※別途ご入会時には入会金として1万円頂戴致します。

PLAN01トライアルプラン

30分/7,500円/12回:90,000円(税別)

✓柔軟性をアップしたい
✓先ずはお試しでやってみたい
✓カラダの状態を知りたい
✓ゴルフを始めたばかりの方

PLAN02ベーシックプラン

45分/11,250円/12回:135,000円(税別)

✓柔軟性・可動域を向上させたい
✓しっかりと効果を実感したい(安定したスイングの獲得)
✓迷っている方はコチラ

PLAN03レギュラープラン

60分/15,000円/12回:180,000円(税別)

✓柔軟性・可動域・パワーをトータル的に向上させたい
✓短期間で効果を実感したい(飛距離UPなど)
✓一回のトレーニングの質を最大限に上げたい
✓怪我の予防もしっかりとしたい

PLAN04新規キャンペーン/トライアルモニターコース

30分/5,000円/12回:60,000(税別)※3万円お得

✓お試しでやってみたい
✓ゴルフを始めたばかりの方
✓費用を抑えたい
✓迷っている方

トレーナー 板倉 裕樹

2021年4月よりゴルフを始めて一年以内にスコア平均90台、ドライバー飛距離平均280yを達成。そこにはちゃんとした理論があります。その理論を正しく理解し進めていけばその方の身体に合った最大限のパフォーマンスを発揮できるスイング作りが可能です。ご不明な点はどんなことでもご相談ください。

《ゴルフ資格》
JGFO-GFT ゴルフフィットネストレーナー
NASM-GFS ゴルフフィットネススペシャリスト
Leipzig  University 公認 コオーディネーショントレーナー